冬のバイク走行で手の冷えを
防ぎたい人から注目されているのが、
電熱機能を搭載したライディンググローブです。
なかでもRSタイチの「e-HEAT グローブ」と
コミネの「EK-220 ライディングヒートグローブセット」は、
寒い季節の通勤やツーリングに使いやすい人気モデルです。
しかし、RSタイチとコミネEK-220を比較すると、
電熱機能だけでなく、バッテリーの付属や保温性、
プロテクション、防水性などに違いがあります。
価格だけで選んでしまうと、
自分の使い方には合わなかったと感じる可能性もあります。
この記事では、RSタイチとコミネEK-220を比較し、
それぞれの違いや共通点を詳しく紹介します。
どちらが自分に向いているのか、
選ぶ際のポイントも分かりやすく解説しますね。
RSタイチ e-HEAT グローブとコミネ EK-220を比較

RSタイチの「e-HEAT グローブ」と
コミネの「EK-220 ライディングヒートグローブセット」は、
どちらも冬のバイク走行で手を暖める電熱グローブです。
どちらも温度調節に対応していますが、
バッテリーの扱いや保温素材、
プロテクションなどに違いがあります。
特にRSタイチは電熱機能と防水性、
コミネはバッテリーセットと保温性を重視した仕様になっています。
| 比較項目 | RSタイチ e-HEAT グローブ | コミネ EK-220 |
|---|---|---|
| タイプ | 電熱ライディンググローブ | 電熱ライディンググローブ |
| 電熱機能 | あり | あり |
| 温度調節 | 3段階 | 3段階 |
| バッテリー | 別途必要 | 7.4Vバッテリーセット付き |
| 車両バッテリー接続 | 対応 | 対応 |
| 防水・透湿 | DRYMASTER | 透湿防水仕様 |
| 保温素材 | 中綿 | プリマロフト |
| プロテクター | 甲・掌 | ナックル・掌 |
| タッチスクリーン | 対応 | 対応 |
| 価格 | 19,800円(税込) | 23,100円(税込) |
RSタイチ e-HEAT グローブの特徴
指先まで暖める電熱機能
RSタイチのe-HEAT グローブは、
指の先端までヒーターを配置していることが大きな特徴です。
冬のバイクでは手の甲だけでなく指先も冷えやすいため、
指先まで発熱する構造は大きなメリットになります。
スイッチは3段階で温度を調節でき、
気温や走行状況に合わせて暖かさを変更できます。
防水透湿素材で雨にも対応
e-HEAT グローブには、
RSタイチ独自の防水・透湿素材
「DRYMASTER」が採用されています。
冬のツーリングでは、冷たい雨によって手が
一気に冷えることがありますが、
防水性を備えていることで天候の変化にも
対応しやすくなっています。
さらに透湿性にも配慮されているため、
グローブ内部の蒸れを抑えやすい点も特徴です。
バッテリーと車両給電を選べる
RSタイチのe-HEAT グローブは、
専用バッテリーによる給電と
車両バッテリーからの給電に対応しています。
専用バッテリーなら配線を気にせず使用でき、
バイクから降りた後も使いやすいのがメリットです。
一方、車両バッテリー接続なら
走行中のバッテリー切れを気にしにくいため、
長距離ツーリングにも向いています。
コミネ EK-220の特徴
バッテリーセットが付属する
コミネ EK-220の大きな特徴は、
7.4Vのバッテリーセットが付属していることです。
RSタイチのe-HEAT グローブは
使用時に専用バッテリーなどを
別途用意する必要がありますが、
EK-220は購入時にバッテリーがセットになっています。
電熱グローブを初めて購入する人にとって、
必要なものが分かりやすい点は魅力です。
プリマロフトで高い保温性
EK-220には、高機能な断熱素材として知られる
プリマロフトが使用されています。
電熱機能だけで暖めるのではなく、
グローブ自体の保温性も高めることで、
寒い環境での使用に対応しています。
また、リブニットカフによって
袖口から冷たい風が入りにくい構造になっているため、
冬のライディングで手首が冷えにくい点もメリットです。
プロテクションも重視した設計
EK-220は電熱機能だけでなく、
バイク用グローブとしての
プロテクションにも配慮されています。
ナックルプロテクターを内蔵しているため、
一般的な防寒手袋とは違い、
ライディング時の安全性にも配慮されています。
冬場の通勤やツーリングで、
防寒性能とバイク用グローブとしての機能を
両立したい人に適しています。
RSタイチとコミネはどっちがおすすめ?
電熱機能を重視するならRSタイチ
電熱機能を重視して選ぶなら、
RSタイチのe-HEAT グローブが候補になります。
指先までヒーターを配置し、
3段階の温度調節にも対応しているため、
寒い季節のバイク走行で手を効率よく暖めやすい仕様です。
専用バッテリーだけでなく
車両バッテリーからの給電にも対応しており、
用途に合わせて使い分けられます。
コスパや保温性ならEK-220
バッテリー込みで購入したい人や、
グローブ自体の保温性を重視するなら
コミネ EK-220が向いています。
価格は23,100円(税込)ですが、
7.4Vバッテリーセットが付属しているため、
別途バッテリーを用意する必要がありません。
プリマロフトによる保温性も備えており、
電熱機能と断熱性能の両方で寒さに対応できます。
長距離ツーリングなら使い方で選ぶ
長距離ツーリングで使用する場合は、
バッテリーの持続時間や給電方法も重要です。
RSタイチは車両バッテリー接続にも対応しているため、
走行中にバッテリー残量を気にしたくない人に適しています。
一方、EK-220は付属バッテリーで手軽に使えるため、
配線を増やしたくない人に向いています。
自分の走行スタイルに合わせて選ぶとよいでしょう。
RSタイチ e-HEAT グローブとコミネ EK-220の共通点

この2つにはかなり共通する部分があります。
共通点① バイク専用の電熱グローブ
どちらも普通の防寒手袋ではなく、
電気で発熱して手を暖めるバイク用グローブです。
冬の高速道路や長時間のツーリングでは、
通常のウインターグローブよりも
電熱機能が大きなメリットになります。
共通点② 3段階の温度調節
どちらも3段階の温度調節に対応しています。
気温や走行状況に合わせて暖かさを変更できます。
共通点③ タッチパネル対応
どちらもグローブを外さずに
スマートフォンなどを操作できる
タッチスクリーン対応です。
共通点④ 雨への対応
RSタイチはDRYMASTERによる防水・透湿仕様です。
EK-220も透湿防水素材を採用していますが、
コミネは完全防水ではないため、
雨天の長時間走行ではレインウェアの使用を推奨しています。
共通点⑤ バッテリー方式と車体給電の選択肢
どちらも専用バッテリーだけでなく、
モデル・接続方法によって車両側から電源を取る方法があります。
RSタイチは専用バッテリーなら配線不要で、
車両バッテリーなら長時間の走行でも
バッテリー切れを気にしにくいのが特徴です。
まとめ
RSタイチのe-HEAT グローブとコミネ EK-220は、
どちらも冬のバイク走行に適した電熱グローブですが、
特徴には違いがあります。
RSタイチは指先まで暖める電熱機能や
DRYMASTERによる防水透湿性、
専用バッテリーと車両バッテリーを選べる給電方法が魅力です。
一方、コミネ EK-220は7.4Vバッテリーセットが付属しており、
購入後すぐに電熱機能を使いやすい点がメリットです。
さらにプリマロフトによる保温性や
ナックルプロテクターも備えています。
電熱機能や給電方法を重視するならRSタイチ、
バッテリー込みの手軽さや保温性を重視するなら
EK-220がおすすめです。
